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ルバーブジャム


ルバーブは和名で食用ダイオウと呼ばれるタデ科の多年草です。
シベリア原産というだけ有って寒さには、めっぽう強く雪の下でフキノトウのように可愛い芽をふくらませています。


 種まきから2年目の若いルバーブです。
 太いものは数本収穫することが出来ます。


 ルバーブとの出会いは17〜18年前の8月の末、北見市のハッカ記念館 で、赤茶色の不思議な種を管理人風なおじさんが下さったのが最初です。
 今にして思えば、あの方はたぶん、館長さんと思われます。
 すぐに、蒔いたところ、赤い双葉が開き5センチほどに育ったところで雪 の下になってしまい、枯れたものと思いこんでいましたが、なんと翌年、 残雪の下から上記のような赤ちゃんの握りこぶしのようなオレンジがかっ た赤い芽が!!
 
 それ以来、こぼれだねで増えた子苗はほうぼうに貰われて行きました。
 我が家では茎をジャム、ムース、パイ、ケーキにと利用しています。


6月になると順次収穫しますが、やがて花芽が伸び出します。
 種を採る場合は一本残し、あとは根元から切っておくと株も弱らず、秋遅 くまで次々と茎葉が伸び続け、収穫時期が続きます。
 


花茎を取った後の様子です。脇から又、茎が伸びています。
 葉はシュウ酸が有り食べられません。


 葉を取ってからこのように刻んで使います。
 鍋に刻んだルバーブとひたひたの水を入れ、さっと煮立ててから
 ザルで水をきり、砂糖を加えてかき混ぜながら煮詰めます。
 一度茹でこぼすことでアクが出ず、美味しく出来上がります。


 砂糖はルバーブの重さの25%〜30%。
 仕上げに白ワインかラム酒を少々加えると大人の味が楽しめます。
 我が家では、ブランディの最高級品、V・S・O・Pを使っています。
 勿論、いただき物です(笑)


 たまにケーキにちょっぴり使う程度で、目に見えて減りません。
 これを使わない手はない^^” 


 ちなみに、ルバーブジャムのお味はリンゴジャムに似ています。
 手軽に出来る反面、一番の難点は見た目がよろしく無い〜ってこと。
 赤めの茎だけを選んで作ってみましたが、外見は赤くても茎の内部は緑。
 出来上がりはぼんやりしたピンク?

 
  真空保存にしたルバーブジャムです。
 一番手前の右側の2個が赤めの茎でこしらえたもの。
 左の普通のものと比べても余り変わらないような・・・。
 


nori2herb2 | ジャム | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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